特性曲線は、F.HurterとV.C.Driffieldが提唱者であることからHD曲線とも呼ばれている。
感光材料が露光量の変化につれてどのような濃度の動きを示すかを表す曲線で、縦軸に濃度D、横軸に露光量の対数 logH をとる。
グラフに作図する際は縦軸のDと横軸のlogHの目盛間隔は同じにするよう注意する。
同じでないグラフは特性曲線とは呼べない。

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